英語にも方言がある?!イギリス英語とアメリカ英語の違いを発見!

私たちが学校で「英語だ」と思って使われている言葉は実は「アメリカ英語」だということを知っていましたか?

世界の公用語である英語ですが、日本に方言があるように、地域によってすこしずつなまりのようなものが出てくるんですね。

 

英語を母国語と話しているのはなんと世界で5億1000万人といわれています。

そんな大勢の人間が一通りのしゃべりかたなんて、逆に怖いですよね。

 

英語圏で特に有名なのは「イギリス」と「アメリカ」ではないでしょうか。

ちなみに英語教材レビューおすすめランキングの辛口評価サイトではアメリカ英語を基準としています。

実はこれ、大きくいうと親子関係にあるんですよね。

 

昔イギリスのコロンブスがアメリカを発見し、植民地化を進めていくうえで、言葉を伝えたとか。

その中で、なまりがでて、今のアメリカ英語ができてきたんですね。

 

なので似ているんですが、ちょっと違うアメリカ英語とイギリス英語を注目してみましょう。

 

<現在にも残る違い>

私たちが知っているものであれば、サッカーという言葉あります。ワールドカップも近いですしね。

この「サッカー」は実はアメリカ英語。イギリス英語になると「フットボール」と呼ばれます。

 

また映画館でよく聞く「シネマ」という言葉はイギリス英語。アメリカ英語では「ムービーシアター」と呼ばれます。

 

両方とも日本人の私たちにも意味が分かりますが、確かに言い方が違うって思いますよね。

それと同じように、アメリカ人やイギリス人も2つの言葉の意味を理解できます。

ただ、ちょっとした違和感が残る感じといいましょうか。

本当に日本の方言みたいですね。

 

では、イギリス英語とアメリカ英語の違いをじっくりとみてみましょう。

 

<単語自体の違い>

上でも説明したように、単語自体の言い方が違うものも多くあります。

 

<複数形や単数形の違い>

「family」や「team」などは、イギリスでは複数でも使うことがありますが、

アメリカでは単数系になります。

 

<スペルの違い>

たとえば、色。アメリカ英語では「color」と書きますが、イギリス英語では「colour」とかきます。

これは「our」が入る単語で、最後の「our」の音節にアクセントがないときには、アメリカ英語は「u」のスペルを抜く

特徴があるからなのです。

 

またイギリス英語では、「l」で終わる単語の過去形や名詞は「l」をもう一つ入れるという特徴もあります。

旅行者という意味の「traveler」もイギリスでは「traveller」となるのです。

 

<発音としての違い>

アメリカ英語では、「T」の発音の仕方が特徴ですね。「t」で終わる場合には、発音されないことが多いです。

たとえば「what」。日本人なら「ワット」と「ト」をきちんと発音しますが、アメリカでは「ワッ」という感じになります。

音を出すというより、舌で声を止めた時に自然と出るおとを「t」としての発音にしているようですね。

 

イギリス英語では「R」の発音が特徴です。英国風といわれる発音では、「r」は決して舌をまきません。

アメリカ英語では「R」はすべて発音されるのですが、イギリス英語では「R」は無視してもいいくらいなんです。

少し大げさですが、「door」であれば「ドー」、「care」は「ケー」くらいに思ってもいいくらいです。